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バイオハザード(映画)のあらすじ&ネタバレ [映画]

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2013年4月28日日曜洋画劇場で放送される、

『バイオハザードⅢ』

が見たいけど、


「初回の映画も見てないから、内容がよくわからない。」

って思ったあなたにざっくりとした、


『バイオハザード』

あらすじネタバレを紹介してみようと思います。


事の発端は21世紀の初め。

全米No.1の超巨大複合組織であり、アメリカでの殆どの家庭が
この企業の医薬品を使っているという、アンブレラ・コーポレーション。


実はこのアンブレラ・コーポレーションは裏の顔も持っており、
極秘で細菌兵器の開発もしていたのです。


地下の秘密研究所「ハイブ」で、ウィルスの研究に勤しむ完全密封服の研究員。

外気と完全遮断するために、ウィルスの操作はロボットによって間接的に、
かつ厳重慎重に行われています。


そして事件は起こってしまいました。


ある日誰かが、このウィルスを一本持ち出して、
研究室の一室に投げつけ、そのウィルスの入ったビンは当然割れてしまいます。


エアダクトを通じてウィルスの気体が流れはじめ、
それを察知した研究所内の無人システム「レッド・クイーン」が緊急作動。


また一つの部屋では、火災探知機が反応してスプリンクラーから水が噴き出しはじめ、
水の出は一向に止まらず、危険を察知した研究員たちが部屋から出ようとしても、
入り口はロックされて開かなくなってしまった。


こうして全ての部屋がロックされ、社員・研究員たち総勢550人は
全員閉じ込められて死亡した。


一方でアンブレラ社は、無人システムの「レッド・クイーン」が故障したと勘違いし、
システムをシャットダウンする為に特殊部隊を現地に派遣する。


舞台は変わって、
広いお洒落な洋館の一室でアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が目覚める。


アリスは記憶喪失になっており、
自分がなんでここにいるのかもわからなく、広い洋館を彷徨っていた。


すると突然謎の男に抱きかかえられ、そこに黒ずくめのガスマスクをした数人が現れ、
アリスと謎の男をそのまま連行し、地下へ向かう階段へ降りていく。


アリスの記憶喪失の原因は、屋敷の防衛システムによって放出された
神経ガスによる副作用によるものだと、黒ずくめの部隊長らしき男に言われる。


アリスと一緒に捕らえられた謎の男は、自分のことを警察官だと名乗るが、
警察手帳に記されている「マット・アディソン(エリック・メビウス)」という名前は、
警察のデータベースには存在しない名前だった。


豪邸の地下には列車が通っており、そこは研究所に繋がる地下道があり、
列車に乗ると、その列車の中でスペンサー(ジェームズ・ピュアフォイ)が
意識不明で更に記憶喪失の状態で見つかった。

一同は列車に乗り出発し、バイオハザードの現場への潜入がはじまる!


ここまでがあらすじと言ったところでしょうか?

ここから下はネタバレになりますので、
自分の目で実際に映画を見たいと言うあなたは、回れ右してください!







































ではネタバレいってみたいと思います。


以下ネタバレ


まず黒ずくめの人たちは、アンブレラ社の派遣した特殊部隊だったんです。
研究所施設のレーザービームトラップでほとんど死んでしまいますが・・・。


そしてウィルスをばら撒いた犯人というのは、
列車の中で意識不明で見つかった記憶喪失しているスペンサーなのです。


実はスペンサーアンブレラ創始者の一人で、
既存の人類をウィルスによって進化させて、
より優れた能力を持つ、新しい人類を作り出すことが最終目標だったのです。


この「T-ウィルス」の研究の成果を、その為の手段として
利用することをスペンサーは考えていたのです。


そして主人公のアリスも、途中で覚醒し強くなりますが、
実はアンブレラ社の特殊部隊の隊員だったんですよね。


無事に無人システムの「レッド・クイーン」を停止させることに成功したのですが、
システムのおかげで遮断されていた扉も次々と開いてしまって、
研究所の地下一面ゾンビだらけになってしまったんですよね。


そして何人もの犠牲者を出しつつ、
アリスとマットは無事に地下から地上に帰ってこれました。


すると最後に、白衣に身を包んだ謎の連中によってアリスは拉致されてしまいます。
そしてマットと引き離されて、ウィルス感染者として隔離検査された。

というのが、バイオハザードⅠの最後の場面です。
続きは続編の「バイオハザードⅡ アポカリプス」にて!


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