富士通の次世代UIを開発!動画で驚愕!

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富士通研究所が、次世代UIを開発しました。

どういうものを開発したかと言うと、

実世界に存在する物に対して、自分の指でタッチしたりなぞったりして操作する。

という驚きのものです！


「そんなの映画とか漫画の世界じゃんwww」

とあなたも思ったでしょう。

僕もそう思いましたが、
この動画を見てもらえれば納得してもらえるかと思います。





どういうものかと言うと、自分の手や指の動きをカメラを使って、
高精度・高速に読み取れるという技術です。


その技術によって、
テーブルの上の書類を指でなぞって電子データとして取り込んだり、
触った物をプロジェクターで情報表示させることができるんです。


富士通はこの次世代UIを
2014年に製品化することを目標としています。


この最新技術は世界を大きく変えると思います。
本当に映画のような世界が、当たり前になってしまいそうですね。


デジタル化が進むことによってこの世の中は、
ものすごく便利になるでしょうね。


だからこそ、アナログの良い所も
改めて見つめ直して欲しいとも僕は思います。


例えば、紙に自分の手でで書いて覚えることとか。

人間の脳はアナログですから、五感を出来るだけ使ったほうが
圧倒的に記憶に残りやすいです。


視覚と聴覚でも物事を覚えることは可能ですが、
更に効率よく覚えるには、紙に書くってことだと思うんですよね。


デジタルとアナログを上手く併用していければ、
もっと効率的に、記憶したり出来るのではないだろうか？
ということです。


いつしか人間の脳内にも記憶チップが埋め込まれ、
脳とリンクできるような時代がもし来たとしたら、
五感を使って覚える必要性とかは全く無くなるのかもしれませんがw


そういうことが可能な時代になっているころには、
きっと人間は、火星に住むことが出来るようになっているでしょうねw


この技術を駆使したものが製品化されるまで、
のんびりと楽しみに待っていきたいと思っています。

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