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華原朋美の夢やぶれてが下手!?動画あり [音楽]

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歌手の華原朋美(38)が7年ぶりに発表したニューシングル

『夢やぶれて - I DREAMED A DREAM -』

がリリースされました。


昨年大ヒットした「レ・ミザラブル」の代表曲の日本語カバーで、
41人によるオーケストラアレンジによって、壮大感溢れる作品になっています。


世界的に有名な曲なだけに、この曲を歌うことが決まった華原朋美さんは

「私が歌っていいのか」

と躊躇したそうですね。
きっともの凄いプレッシャーだったでしょう。


華原朋美さんと言えば、2008年に仕事で問題を起こしたことから、
活動を停止していました。

昨年末に復帰したばかりです。


この夢やぶれてのレコーディングでは、「次はないという強い気持ち」で臨んだが、
この曲は「絶望」を表現している曲なだけに、
自分の人生とも重なり何度も涙を流したそうです。


声が安定するように、色々試行錯誤もされたみたいですね。
ボイストレーニングはもちろんのこと、ジムで筋トレをしたり、泳いだり。

ラストチャンスという覚悟の表れですかね。


肝心の曲も聴きましたが、いい感じですね!

評価は賛否両論で、下手だと言う人もいるみたいですね。


こちらが曲の動画になります↓


華原朋美 - 夢やぶれて-I DREAMED A DREAM- (ワンカットver.)


僕の感想になりますが、いい意味で歌声が浮いていて、
所々でオーケストラに包まれる感じが心地よかったですね。

僕の好みとしては、もう少し歌声が引き気味のほうが好きでしたけどね。


僕は歌詞を全然聞けない人なので、歌詞については割愛します。
ボーカルも一つの楽器として聴いていまうんですよね。


不評の声が多かったとしても、
音楽は自分の耳で聴かないと好き嫌いがわからないので、
是非一度聴いてみるといいでしょう。


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